ザ・クラシックスタイル|ルベリ|JAB

【施工例 82】
Living&Dining
何本もの繊細な繊維を撚りあげ糸にして、その糸を何色にも染め分け、ジャガード織機で織り上げた
美しく重厚なジャガード織物のドレープカーテンです。
ヨーロピアンクラシックのトラディショナルな家具と、カーテンと相互を引き立たせてくれる組合せになりました。
バランス(上飾り);カットストレート&サイドプリーツスタイル ※フリンジ付
ドレープ:2.4倍ヒダ仕様(裏地付) ※たっぷりと生地を使用しています。
:共にRUBELLI
レース:JAB
生地へズームです。
複雑な組織が組み合わさって、ひとつのパターンとして
完成しています!
何枚の紋紙が使われたのでしょうか・・・・
そんな空想をさせてくれる、深みのある、うっとりと
させてくれる重厚な生地でした。
こちらのソファ&チェアーは、張り地の張替えをご依頼いただきました。
因みに張り替えする前のチェアーです。
生地が変わるだけで、随分とイメージが変わります。
天井の一部に、トップライトがありました。
下の写真の左端のほうに、フリルの付いたスタイルが見えています。
下から見上げると、四方の生地を中央の丸い部分で
持ち上げて吊るしています。
天蓋のようなイメージで仕上げています。
この角度だと少し分かり辛いかもしれませんね・・・。
夜に撮影していますが、日中は太陽の光が差し込んで
ふんわりとした、優しい光が演出されます。