施設 病院 サロン|タックシェード
【施工例167】
今回は、施設の共有スペースに納品致しました物件をご紹介いたします。
前回に続き、オーダーカーテンならではのスタイルです!
ナチュラルかつ、モダンなイメージのスタイル仕上げに・・・
先程の写真ですとちょっとわかり辛いのですが、ドレープカーテンは
上部に違う無地の生地で切り替えを入れた、ボーダースタイルに仕上げております。
ボーダースタイルの場合、ボトムに切り替えを入れるバターンも多いですが、家具などの陰になりますので
こちらのように上部に入れる事によりスタイル効果が感じられます!!!
また、リネンライクのポリエステル生地のテロンした落ち感のある生地を
チョイスしルーズな裾の仕上げに。。。
<カーテンを閉めとき>
<カーテン少し開けた時>
レース生地は、フロントタックシェードスタイルに・・・
遠目でみるとシェープシェードのような感じに見えたか多いので。。。
こちらのスタイルは、シェードを降ろした時でもタックがとった状態になりますので
このラインがすっきりとしたモダンな印象を与えます。
写真のガラス壁には、フロントタックシェードのみとなりましたので
隣のドレープカーテンとの連動を考え、U字型に同系の無地ドレープ生地でボーダー仕様にしました。
こちらは高さ違いがあり、ピッチを決めて縫製に入るまでに、縫製担当とスケッチも
交えて相談した結果がこちらです。
納品した時は『ホッ』としました。。。。