イギリスカーテン VILLANOVA|幾何学模様
【施工例157】
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カーテンを掛け替えようかな?と思うタイミングは皆様様々ですが、
10年くらい経ってくるとわさわさと気持ちが湧き出てくるのではないでしょうか?
既存の家具との調和も考えなければいけないけれども、印象を変えたい!
今回はそんなご希望に添える様に生地をご案内致しました。
まずはドレープカーテンからご紹介します。
これまでは深いい緑色のカーテンをお使いでしたので、
シックで重厚な印象のお部屋でした
(写真はありませんが・・・)
そしてこちらの写真クリームイエローのソファは
このまま使用されるとの事でしたので
ソファとの相性(調和)も大切。
そして明るい印象にしたいという
2つのご要望がありました。
そこでご案内したファブリックがこちらです。
イエローとグリーンの様々な色糸を使っているジャガート織物の生地です。
デザインが幾何学模様になっていますので、可愛らしさと軽やかさも取り入れつつ、
ジャカート織りがもたらすいくつもの糸が折り重なって表現される、
どっしりとした深みのある印象も感じられるファブリックです。
ドレープカーテン:Villa Nova V3127/07 1.5倍ヒダ裏地付き加工
また今回は、カーテンと合わせてベッドカバーも製作しております。
カーテンと同じ生地で製作する事も多いのですが、今回はのカーテンは
ジャカート織りで重量のある生地でしたので別のファブリックをご案内致しました。
こちらのファブリックは、イタリアンコレクションよりシルクシャンタン調の軽やかなファブリックです。
青磁色の柔らかなベースカラーに細いボルドーグリーン強いラインがアクセントになっています。
カーテンの幾何学模様とソファの丸い印象ですと、甘い雰囲気になりすぎてしまうのですが
ベッドカバーのカラーで強い差し色を持ってくることによって、引き締まった空間に変化しましたし
ソファとの相性もばっちりに納まりました。