インテリアエディターDと行く、高級輸入ファブリックの世界
インテリアエディター「D」が、高級輸入ファブリックの取り入れ方をご紹介するコーナー。
美しいファブリックの魅力を味方につけて、映画のような風景の中で肩の力を抜いて優雅に暮らしてほしい。どのようにファブリックの魅力を効果的に生活空間に取り入れられるのか?インテリアを楽しむ大人の女性のひとりとして、高級ファブリックのオーダーカーテン専門店「サンクリドー 」案内のもと、今日も眺めては、撫でて、透かして、豊かさとは何か考え、書いてお伝えします。
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、かけるだけで窓辺にコンテンポラリーなスタイルをつくってくれるデンマークのテキスタイルメーカー「Kvadrat(クヴァドラ)」をご紹介します。
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、高機能でミニマルなデザインが建築家に人気のスイスの老舗テキスタイルブランド「クリエーションバウマン」をご紹介します。
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、自然の樹木や草花などをモチ-フにしたデザインが特徴の世界中に多くの根強いファンがいるイギリスのテキスタイルブランド「MORRIS&CO.(モリス アンド コー)」の魅力と、膨大なコレクションを体系的にご紹介し、インテリアにどう取り入れるかを具体的にご紹介します。 世代を超えて愛されているイギリスのブランド「ウィリアム・モリス」。名前を聞いたことのある方も多いのではないでしょうか?自然の樹木や草花などをモチ-フにしたデザインは一世紀以上を経た今日でも新鮮で、時代に合わせて進化しつづけており、世界中で人気があります。イギリスのテキスタイル・デザイナー、詩人、思想家であったウィリアム・モリスは、近代デザイン史上に大きな影響を与えた造形芸術の運動「アーツ・アンド・クラフツ運動」を主導した人物としても有名。デザインから製作まで一貫して請け負うモリス商会を設立し、壁紙やステンドグラス、家具の制作など多岐にわたる仕事を行うことでクラフトマンシップを取り戻しました。「芸術と生活を統一化する」というアーツ・アンド・クラフツの精神と「人々の生活の質を向上させる」というモリスの想いを、英国ブランド「MORRIS&Co.」が受け継ぎ、今もなお不変の美しさを届けています。サンクリドーは世田谷店・横浜店ともに取り扱いがあり、各種ご提案が可能です。
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、カシミヤやビキューナといった高級素材を取り扱う服地メーカーとして、世界中のセレブリティから絶大な支持を得るラグジュアリーブランド「Loro Piana(ロロ・ピアーナ)」のインテリア部門「ロロ・ピアーナ インテリア」についてご紹介します。 「ロロ・ピアーナ インテリア」は、お洋服の顧客からのご要望で2006年に生まれました。アパレルで培ったエレガンス、機能性、上質な肌触りをインテリアの世界に表現しています。部屋の中に入れるものとして、カーテン、椅子張生地、スローをカーテン専門店や建築家・インテリアコーディネーターなどのプロ向けに販売しています。ハイエンドな商材のため、 ファブリックを加工して納められるところは限られています。サンクリドーは世田谷店・横浜点ともに取り扱いがあり、各種ご提案が可能です。
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、本格的なクラシックスタイルの住宅をお望みの方から絶大な人気を誇る「アトリエ ラ メゾン」代表・インテリアデザイナーの永井佳子さんにお話をうかがいました。 オーダーカーテンだからこそ演出できる唯一無二の優雅な窓辺のシーンの数々をご覧いただくとともに、どのように言語化しきれない住まい手のニーズをくみ取り、美しく快適で感動をよぶ住空間を具現化されていくのかご紹介します。
株式会社イデーに5年間(’97~’02)所属。定番家具開発や、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。
2012年よりフリーランスデザイナー・インテリアライター。自身デザインのfunpunclock が、2017年グッドデザイン賞受賞。
使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするメディアサイトPrecious.jpにて「身長156cmのインテリア」連載中。
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