インテリアエディターDと行く、高級輸入ファブリックの世界 vol.5
インテリアエディターDが、高級輸入ファブリックの取り入れ方を実際に見て・触れて・レポートする連載企画。今回は、箱で楽しむインテリア「Haco Works(ハコ ワークス)」さんの銀座アトリエを訪問。展開図や芯材などの構造から創作し、インテリアファブリックの魅力を最大限に活かしながら美しい箱を誂える作家・「Haco Works株式会社」代表の国府田清香さんにお話を伺ってきました。今回、サンクリドーとのコラボレーション企画として特別に数量限定で作品のお取り扱いが決まりました。その魅力をご紹介します。
2022.10.25

vol.5_輸入高級ファブリックをもっと身近に!「Haco Works (ハコ ワークス)」×「サンクリドー」で叶えるお気に入りに囲まれる喜び

家を新築したり引っ越しが決まったりすると、プライバシーの確保と温度調整のために真っ先に必要になるのがカーテン。窓辺の風景はインテリアを方向づけてしまいます。とはいえ家を買うのはそう何回もありませんし、人生において「カーテンを買うタイミング」って限られていますよね?できることならばシミュレーションして、これだ!と思うファブリックで毎日を送りたいと思いませんか?

そんな「いつか海外のようなインテリアで暮らしたい!」と思われている方や、「もっと素敵な窓辺にしたい!」とお考えの方に、日常生活で使いながら高級輸入ファブリックの魅力に触れて親しんでいただける方法はないだろうか?という想いから実現したのが、今回のコラボレーション企画。

お気に入りのインテリアファブリックを身につけて楽しめる“バッグ”や 機能的で美しい小さな家具のような“バゲージ ボックス”を、数量限定でお取り扱いさせていただくことになりました。

自宅に招かずとも「お気に入りのインテリア」を持ち歩ける!

「Haco Works」の魅力は、高級輸入ファブリックの良さを最大限に活かしたお仕立て。フランス伝統工芸・カルトナージュの技法を用いて製作されているバッグは、アパレルで使われる芯材を用いて仕立てられているので軽くてしなやかにも関わらず箱のように自立します。膝に乗せた姿も品良くおさまり、空間に置いてインテリア小物としての使用も可能です。
元々はケーキ作り教室に通う方のために設計された自立するバッグ
また、カーテンを同じファブリックで仕立てれば、お気に入りのインテリアを一部切り抜いて身につけられるような気がしませんか?以前のように気軽に自宅に人をお招きできなくとも、外出先で好きな世界観を友人と共有できるアイテムとしてもいいですよね。
お気に入りのファブリックを、お家でも外出先でも楽しめます
こちらのカーテンは、上の写真の右側のバッグに使われているものと同じ生地(イギリスのブランド「Sanderson (サンダーソン)」の『Anaar Tree』)
こちらのカーテンは、上の写真の左側のバッグに使われているものと同じ生地(イギリスのブランド「Fryett’s(フライエット)」の『SUMBA』)

ファブリックを変えると気分も変わる!

同じ型のバッグでも、ファブリックと持ち手の組み合わせを変えるとガラリと雰囲気が変わります。お部屋のカーテンよりも気軽に挑戦できますし、ご自宅のインテリアの中でファブリックがどのように見えるか確認することも可能です。
ポケットのようにもお使いいただけるチェーン付きのポーチ 持ち手にかけて外付け仕様にしても素敵です
お揃いのメガネケースは、スナップの留め方を変えてアクセサリー置きにもなります
上のバッグに使われている生地は、スペインのブランド「Gaston Y Daniela (ガストン・ダニエラ)」の「Cooper Chocolate」
下は同じデザインの壁紙

蓋を開け閉めするたびに触れて味わう高級輸入ファブリック

美しい布張りの箱“バゲージ ボックス”は、見て嬉しく蓋を開閉するたびに心踊るアイテムです。開けた時にだけ見える内側の鮮やかな色合いをお楽しみいただきながら、大切なものや生活用品を収納することができます。強度がありいくつも重ねることができるので、ちょっとした収納家具としてもお使いいただけます。使わない時などに折りたたんだ姿も美しい布張りのアートブックのような佇まいをしているので、インテリアとしてストックした姿もお楽しみいただけます。
お買い求めの際はフラットに。使わない時やお引越しの際は折りたたむことが可能
箱の外側と内側の美しい配色
マグネットが仕込まれた硬い部材をつけると、一瞬でしっかりとした形状になります

ファブリックを通して歴史と繋がり、暮らしを作る喜びを!

「ナポレオンが愛する妻への贈り物をたくさん詰めた美しい布張りの箱を贈った話が、この世界に惹き込まれたきっかけ。」と、お話しされる代表の国府田清香さん。ファブリックの歴史に造詣が深く、その生地の世界観を日常の生活に取り入れることで「時代を超えて豊かなものと繋がる喜び」を広める活動をされています。

展開図作成から構造に適した芯材選び、生地や部材のコーディネート・仕上げに至るまでご自身で手がけてオリジナル作品を生み出す作家活動と並行して、全国にいるたくさんの生徒さんに教える講師活動を通して、皆さまにとって生涯楽しんでいただける習い事となることを願いながら日々活動しておられます。
「美しい生地があるから作りたくなる!0を1にする過程が楽しい」と語る、代表・国府田清香さん 
「Haco Works」銀座アトリエのインテリアは、国府田さんのアイデアで隅々まで細やかに作り込まれていました。製作用のアイテムがぴったりと収まる箱や、生活必需品を入れておくケース、中に入れたものを保護し取り出しやすくするための引き出し内側の布張り等、まるで宝物箱の中に入ったようにワクワクするもので満たされた空間でした。
大切な靴を収納したり、お化粧品を入れたりする箱
ウエットティシュケース、使った後に捨てる蓋つきのゴミ箱(左)とお揃い
「カーテンは、インテリアのドレス」たっぷりとギャザーを寄せたドイツのブランド「SAHCO (サコ)」のファブリック。キルティングのような壁紙は「ELITIS (エリティス)」、ボーダーの壁紙は「HARLEQUIN (ハーレクイン)」。通気口はご自身で壁紙を加工されたというこだわり!
お部屋全体も箱の中のようですよね!
いかがでしたか?高級輸入ファブリックに触れ、囲まれて暮らす喜びを、皆さんも是非味わってみませんか?

「Haco Works」×「サンクリドー」コラボレーション第一弾「バッグ」と「バゲージ ボックス」を、サンクリドー横浜にて2022年10月から販売開始しました。

国府田さんによる1 dayレッスン「布の楽しみ方講座」の特別開催も予定しています。
第1回は2022年11月29日(火)
詳しくはお問い合わせください。

【問い合わせ先】

サンクリドー横浜
住所:横浜市港北区大倉山3-2-25 〒222-0037
TEL:0120-101-538
Email:cinq.y@rideaux.jp
営業時間: 10:30-18:00
定休日:水曜

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土橋陽子
Yoko Dobashi

土橋陽子

株式会社イデーに5年間(’97~’02)所属。定番家具開発や、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。

2012年よりフリーランスデザイナー・インテリアライター。自身デザインのfunpunclock が、2017年グッドデザイン賞受賞。

使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするメディアサイトPrecious.jpにて「身長156cmのインテリア」連載中。

オーダーカーテンショップ サンクリドー

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