デュエットシェード効果|夏は断熱 冬は保温
【施工例159】
LD
夏は断熱、冬は保温、それぞれの効果が高い商品、
ハンターダグラスのデュエットシェードを紹介いたします。
L字窓 正面2分割:デュエットシェード:アーキテラ エラン C22 (ダブルハニカム)
L字窓 側面1台:デュエットシェード:クラシック D20(シングルハニカム)
正面2分割の窓は、4枚のサッシの内中央の2枚は開閉しないFIX窓、
また両端の2枚は、床から80cm位はFIX窓で上部が開閉する窓でしたので、
トップダウンボトムアップ仕様で製作しております。
トップダウンボトムアップの仕様は、↓写真の様に中間にあるレールを動かして
上から下へ幕体を下げる事ができます。
もちろんノーマルにボトムのレールを昇降することもできます。
上部から光を取り入れながら、人が寛いでいるスペースはは目隠しができますので、
外やお向かいの住宅からの視線をカットして、
上手にプライバシーコントロールが出来るブラインドです。
また上から幕体が下がってくるだけでは無く、ボトムレールも昇降する事が出来ますので、
窓の好きなところに幕体を持ってくることができます。
生活のスタイルに合わせて、ぴったりの位置を探すのも楽しいかもしれませんね~。
L字窓側面の窓は、ベランダに出入りする為の窓でしたので
トップダウン機能は必要ないかな~と言う事で、標準仕様のタイプをお選びくださいました。
そして今回は、より柔らかい印象にしたいというご要望もございましたので
レースカーテンも合わせてセレクトくださいました。
デュエットシェードのトップダウンタイプは、中間レールを動かして幕体を上部からさげてくると
幕体の無い部分は素通しになります。
天気が良い時に日差しを取り入れたくて幕体をさげたとき、直接日差しが届くと眩しくもあり
日焼けもきになったり・・・悩ましい限りです。
そんな時は、日差しカット用にレースカーテンをさらりとかけてみるのも素敵です!
スッとしたシンプルな印象がデュエットシェードの良さでもありますが、
ファブリックを手前にあしらう事によって、ふわりと丸みのある優しい空間にすることもできます。