カーテンと陽射|秋冬の陽射しをカット!

プレーンシェード

秋分の日も過ぎ、秋が色濃くなってきましたね。東京地方は、冷房も暖房もいらない快適な季節です。
秋の陽射しは気持ちの良いものですが、その一方で、お部屋に入ってくる眩しい直射日光に悩まされていませんか?窓辺の工夫で、解決できるかもしれませんよ!

真夏の灼熱の陽射しも辛いですが、これからの季節は太陽の高度が低くなる為、方位によっては夏よりも、お部屋の奥の方まで陽射しが入り込む場合があります。
その陽射しをカットするために、左右に開閉するレギュラーカーテンですと、全体を閉じなければ効果が得られない場合も多いので、お部屋が必要以上に暗くなってしまいますし、せっかくの心地よい秋風を遮ってしまうことにもなりかねません。
その点、上から幕を下ろす形式のシェードやブラインド類は、ある程度まで下ろすことによって、低い太陽からの直射日光を遮りながら適当な明るさを確保でき、同時に心地よい風も入れられるという利点があります。

スタイルとしては、お部屋のイメージに合わせてファブリックを使ったシェードにするか、また木製やアルミのブラインドにするかなど、選択の幅も広がっています。

また、非常に日当たりの良いお部屋の場合は、スパッタリングレース(金属加工を施したレース)を使ったり、ドレープ地のシェードとダブル仕様にすることをお勧めします。お気軽にご相談くださいね。