スワッグ|イタリア Rubelli|クラシック 

ルベリ スワッグバランス

【 施工例168 】

 

最近では、モダンスタイルが人気のようです。

それでもやはり、伝統的、クラシックカーテンは豪華で美しく、夢があるように思います。

ルベリ スワッグバランス
スワッグバランス RUBELLI30080-06(GRITTI-AMETISTA)
シアーカーテン RUBELLI30074-04(VAPOR-ACCIAIO)

【スワッグバランス】

玄関ホール、吹抜け正面にスワッグバランス&テールを

イタリアRUBELLI(ルベリ)の重厚感のあるジャガードを使ってつくりました。

その後ろには、同じくRUBELLIの上品でしなやかなシアーレースです。

5Mの高さも強調されて、スワッグバランスとともに優雅に、より華やかに

インパクトのあるエントランスを演出しています。

 

余談ですが、RUBELLIといえば100年以上も歴史を持ち、その伝統や技術を継承しながら

現代のデザインやセンス、色彩を取り入れたイタリアのスーパーブランドです。

 

ジャガード表地に裏地をつけてよりボリューム感とやわらかさをだしています。

天井からのダウンライトに照らされるので、ジャガードの織り模様の陰影が

浮かび上がり、一段と美しく映えます。

ファブリックのクオリティ、デザインの美しさだけでなく、仕上がりも 【5つ★】です!

 

 

【プレーンバランス】

では、もうひとつ別のバランスです。下、写真をどうぞ。

ダイニングルームの小窓にダブルシェードを3台つけました。

3台分合わせてその上に長めのプレーンバランスをつけています。

このように、多角形の壁に連続した3つの小窓。バランスでつなげることによって

ひとつの大きな窓としてまとまり感が得られます。

ストレートプレーンバランスでシンプルにもみえますが、

裾にはHOULESのビーズフレンジをつけています。

さまざまな色やアイテムを取り入れていますが、みごとに完璧なコーディネートです。

(すぐにでもおいしそうな食事がでてきそうです~。 🙂 )

 

 

しっとりと落ち着く空間となるのか、なんだかごちゃごちゃとした印象になってしまうのか、

組み合わせや色、生地の素材感、家具や照明とのバランスが重要です。

 

ツインシェード プレーンバランス

 

ウレス ビーズフレンジ

 

HOULES

フレンジ

 

 

さて。

クラシックというと、「古い」とか、「コテコテ」「重たい」と思われることも多々あります。

もちろん、それぞれのお好みですが、時代が流れても美しいものは美しく、

実に奥が深く、けっしてオールドファッションではないと思うのです。

 

このようなスタイルカーテンに興味がある方、ぜひ、ご相談くださいませ。

お待ちしております。