部屋のテイストを表現するオーダーカーテン

  • 直線的でスタイリッシュな「モダンスタイル」

    モダンスタイルは、全体的にシンプルで直線的なデザインが特徴のインテリアスタイルです。メインカラーも白、黒、グレーなどを使ったスッキリとした印象で、「モダン」と名の付くように、現代的でスタイリッシュな雰囲気を演出できることから、別名「スタイリッシュモダン」とも呼ばれています。また、モダンスタイルは、空間を作る素材やカラーにもよって、次のような種類があり、選び方しだいで様々な部屋の雰囲気が作り出せます。

    • ナチュラルモダン…木材や植物などの素材を取り入れた、自然を感じさせるインテリアスタイル
    • ラグジュアリーモダン…シンプルながらも「重厚感」「高級感」を追求したスタイル
    • ミッドセンチュリーモダン…カラフルで遊び心を感じさせるスタイル
    • 和モダン…和のテイストをアレンジしたスタイル
    • ヨーロピアンモダン…木製の高級家具を配置したスタイル



    モダンスタイルと言っても、前述したように様々な種類があります。インテリアスタイルの他にも、部屋の雰囲気を決定づけるものに「カーテン」がありますが、カーテンにも素材、カラー、デザインが多種多様ですので、カーテン選びに迷ってしまうことでしょう。モダンスタイルに合わせたカーテンを選ぶ際には、次の2つのポイントを意識しましょう。

    • ポイント1


      カラーはモノトーンタイプを選ぶ カーテンのカラーは、カラフルなものではなく、単調なモノトーンタイプがオススメです。特に黒、グレー、白などのシンプルカラーが良いでしょう。レースカーテンは白が主流ですが、カーテン自体のカラーがダークブラウンで、かつ高級感のあるドレープタイプ(ヒダが入った波打ったような形)のものなら、アイボリーやブラウンがオススメです。
    • ポイント2 「カーテンのヒダにこだわる」


      カーテンをよく見ると、カーテンの上部の生地をつまんで縫製されているのが分かります。この部分を「ヒダ」と言いますが、このヒダを作るとカーテン全体にドレープ(波打つような形)が生まれ、カーテンの見た目を美しくする効果があります。ヒダにはフラットなもの、2つ山、3つ山などのタイプがありますが、モダンスタイルにオススメなのは「3つ山タイプ」です。シンプルな空間に、3つ山タイプのヒダが入ったカーテンを付けると、立体感とラグジュアリー感のある部屋に生まれ変わります。

  • 開放的な空間が人気の「ナチュラルスタイル」

    開放的でオープンな空間を好む方に人気なのが、「ナチュラルスタイル」。温かみのある木の質感が安らぎや開放感を与え、白やベージュとの相性が良いので、家具やカーテンの色選びにも、あまり迷うことがありません。観葉植物などのグリーンを加えると、まるで、リゾート空間に身をゆだねているような最高のリラックス空間が作り出せます。


    「アースカラー」をベースに、落ち着いた雰囲気のナチュラルスタイルに合うのは、やはり「天然素材」のカーテン。やわらかい質感のコットンやリネンのカーテンを使えば、いるだけでホッとする落ち着いた空間に変わります。カーテンの色も、目立った色よりもベージュやブラウンなどのアースカラーを選びましょう。部屋全体に自然が感じられる統一した雰囲気が生まれます。

  • 格調と品格を演出する「クラシックスタイル」

    伝統を感じさせる格調の高い「クラシックスタイル」は、家具類やカーテン等のファブリック(布製品)、小物などの全てに統一感が必要です。王道のような正統派スタイルだけでなく、 モダンな要素を取り入れてまとめる方法などアレンジも可能ですが、上品さや品格を優先させるため、家具やカーテンの組み合わせでは、デザインセンスが問われます。


    クラシックスタイルにある「格調の高さ」を演出するなら、平面的なカーテンではなく、ドレープ(ヒダの付いた波打ったような形)のあるカーテンがオススメです。カーテンに重厚感を出すのがポイントですので、ヒダの数も通常の2倍以上あると良いでしょう。また、クラシックスタイルでは、家具や敷物に合わせた統一感が大切ですので、カーテン自体のカラーに悩むなら、家具や敷物の色に合わせるのがコツです。

  • おばあちゃんの家にいるような懐かしさのある「カントリースタイル」

    海外の田舎風家屋の様式を取り入れたインテリアをカントリースタイルと呼びます。アメリカンカントリーとブリティッシュカントリーに大きく分かれますが、いずれも木質素材をメインに使った素朴な温かさ、懐かしさのあるテイストが特徴です。山小屋を思わせるアメリカンカントリースタイルには、パッチワークのタペストリーやクロスが似合います。


    アメリカ風のカントリースタイルを選ぶなら、「大きめのブロックチェック柄」がオススメです。大きめのブロックチェックが、どこかレトロな雰囲気を醸し出します。ヴィンテージ感のある木調家具やレンガ造りのインテリア用品との相性も良い柄です。また、イギリス郊外の家をモデルにした、ブリティッシュカントリーを選ぶなら、「素朴な小花柄」が良いでしょう。デザインの一例として、つる柄の入った生地に、バラの小花柄がプリントされたものがあります。

  • アジアリゾートでの一夜を再現したような「アジアンスタイル」

    近年はアジア諸国への観光旅行が増え、アジアのリゾートホテルやスパなどをイメージしたアジアンテイストのインテリアもよく見られます。竹や籐、麻などの天然素材や繊維を使った家具やファブリック、現地の民芸品、フロアランプなどをあしらうことで、ラグジュアリーな癒しの空間を演出できます。アジア好きの女性層にファンが増えているようです。


    アジアンテイストの部屋には、グレーやブラウンなどの「アースカラー」を使うと、落ち着いた雰囲気が作り出せます。従って、カーテンを選ぶ際にも、全体のカラーを損ねないよう、自然の植物や花をイメージさせる、グリーン、イエロー、オレンジ、パープルなどのアクセントカラーが入ったものが似合います。アクセントカラーを選ぶ時のポイントは、部屋のベースとなるアースカラーに合わせること。シックなブラウンがベースで、パープルをアクセントカラーにしたいなら、明るいタイプではなく、ベースカラーに合わせたモーブ(青みが強めのパープル)を選ぶと、落ち着きのある上品な雰囲気が作れます。

    カーテンはカラーやデザインによって多彩な効果を発揮します。モダンスタイル、ナチュラルスタイル、クラシックスタイル、アジアンスタイル等、様々なインテリアスタイルに合うカーテンを紹介しました。しかし、カーテンのカラーやデザインはさらに細かく分けられ、見た目の印象も実に様々ありますので、実際にご自分の目で、カーテンの質感を手に取って確認すれば、カーテン選びで失敗することはありません。

    サンクリドーではお客様のニーズに合わせたカーテンをオーダーメイドで提供しています。お問い合わせ後に当店でセレクトした生地サンプルを、実際にご覧いただきながらカーテンに仕立てていくことが可能です。お部屋のテイストや予算に合わせてのコーディネートも承っています。カーテンの色やデザイン、生地などについて分からないことがございましたら、サンクリドーまでご相談ください。

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