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「今年のインテリアトレンド」について、意識されたことはありますか?
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毎年シーズンごとに、インテリアファブリック界にも、ブームがあります。
そしてそれは、ファッション界の強い影響を受けています。
(とてもおもしろいことですね。でも、当たり前といえばそうです、、 どちらも同じ布から始まります。)
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すこしまとめてみましたので、
ぜひ、カーテン選びのヒントになると幸いです。
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≪ インテリアトレンド2018SS について ≫
1.まずは、なんといってもジオメトリック。
日本語でいうと、幾何学模様です。
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幾何学模様とは、
直線、円形、三画形、四角形、などのさまざま形、大きさから成る連続したデザインです。
配色によってもイメージはかなり異なり、ユニークなデザインが多くあります。
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■Photo-1(椅子張地)
【Pepe Peñalverペペ・ペニャルヴァ―ル※】
Back:Tigris, Seat:Derby
※LIZZO社(リッツォ)のから出しているブランドです。
デザイナ-を起用して、よりトレンド&カジュアなファブリックを展開しています。
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■Photo-2(床材)
ジオメタリックといえば、このジグザグ!
「ヘリンボーン型」に張られた床。
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■Photo-3(椅子張地、クッション)
【
aldeco アルデコ】 Chair:Blossom
今年はこのZigZagパターン(ヘリンボーン)が多くみられます。
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■Photo-4(壁紙、ラグ)
【DESIGNERS GUILDデザイナーズギルド】
Wallpaper:JOURDAIN
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こちらの壁紙、つくりが複雑で3次元になっています。背面が大理石のようなキラキラした平面の上に2つのラインブロックがジグザグジグザグつながっています。
(品名がJOURDAINですから、聖なる水、ヨルダン川の流れのようにもみえてきます。ヨルダン川、
Googleでしかみたことないですが ^^;)
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2. BLUE(ブルー)
お気付きかもしれませんが、上の5枚の写真もなんとなく、ブルー系が多いです。
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インディゴブルー、ターコイズブルー、ミントブルー(グリーン)です。ファブリックだけでなく、インテリア小物(クッション、トレイ、ベースなど)にもブルー系が多くみられます。
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Photo-5(椅子張地)
【Pepe Peñalverペペ・ペニャルヴァ―ル】
Sofa:Derby
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その他にもいくつかポイントがありますので、
次回、また続きをお届けしたいと思います。
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Pepe Peñalver
www.pepepenalver.com/en#!/en/collections/2018
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aldeco
www.aldeco.pt/p2-c-127-bloom-en
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DESIGNES GUILD
www.designersguild.com/uk/wallpaper/new-wallpaper-collections/l1116
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カーテンショップ サンクリドー
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住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-1-15
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