輸入カーテンの輸送事情|おすすめカーテン

秋も深まりまして日々肌寒くなってまいりましたがこの季節はなんと言ってもフランスからの贈り物・・・

ボジョレーヌーボーですね。

サンクリドー
 
 
 
しかしこの11月の第三週~第四週はカーテン屋さん、
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得に輸入カーテン屋にとっては厄介な
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世界的恒例行事なのですね。。。
 
 
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現在、輸入のカーテン輸送事情はほとんどが航空便(FEDEX・DHL)での デリバリーです。
船で輸送という事はかなりまとまった生地を輸入する時だけです。
 
 
 
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その為、今回の様な行事がありますと発注してから10日前後で到着するはずのカーテン生地が
20日くらい経たないと到着出来ない、
つまり納期が通常の倍かかるという厄介な恒例行事なのです。
 フランス『カサマンス』の生地です。
カサマンス
  
 
 
他にはイースター・タイの水祭りなどありますね。
イースターはEU・USAのお休み。
タイはフィスバの縫製工場・生地の倉庫がありますのでその影響は大きなものだと思います。
 
日本ではお正月やお盆、GWがありますから世界中それぞれの国で
通関作業が必要な場合はこちらの思う様に物流が進んでくれないのが実際。
 
ちょっと気の利いたカーテン屋さんなら事前にチェックしてお客様に事情を説明すると思いますが
そうでない場合は怒らないでじっと待っていてあげて下さい。
 
サンクリドーではその様なアンラッキー?ラッキー?なお客様にお貸し出しカーテンを用意しております。
10日間くらいならとりあえず目隠し程度で大丈夫。というお客様は是非共ご利用下さいませ。
  
 
  サンクリドー
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後はボジョレーで秋の夜長に乾杯するのを待つだけですね。